「カウンセラーになりたい！」
「こんな支援があったらいいのにな」と思う方の中には、
自分もメンタル不調や辛い経験をしてきたから。
というかたも多いのではないでしょうか。
・もっと深みのあるメンタルケア、支援を行いたい！
・救いたい気持ちはあるけど、
ビジネスの部分で迷いがあり進めない･･･
そんなカウンセラーや
対人支援を行っている方に向けて、
ビジネスコミュニティの運営をスタートさせます。
さらにこのコミュニティでは、
ただ単にビジネスについてシェアするのではなく
自身の辛い経験にプラスして、
健康やカウンセリング・起業を続けていくための知識を学ぶことで、
苦しみを希望に変えていける仲間
｢メディカルケアセラピスト｣を増やしたいと思っています。
心の問題が解決するだけでも、
自然と前を向くきっかけや諦めずに
前に進もうという選択にも繋がります。
あなたの辛かった経験を、
希望として伝えていくことで
幸せの循環を一緒に作っていきましょう。
継続できる環境がなく、サポートを続けられない方もたくさんみてきました。
最近では、起業のハードルが下がり副業をされている方も増えてきましたね。
私が起業した当初2021年も、
カウンセラーや対人支援を行うために活動している仲間はいました。
しかし、その3分の2は本業へ戻られたり、辞められたりしているのが現状です。
なぜ続けられる人と、続けられない人がいるのか？
自分がどんな人を救っていきたいのか？しっかり軸があること、
継続させていくための環境や
仕組みの土台がしっかりと作り込めているかどうかなんです。
さらに、「救っていきたい！」
と思って始めたのに、
行き当たりばったりで
日々行う事への不安から
いつしか目の前の収入や
結果に執着してしまい･･･
「お金のため」だけの
活動になってしまうことで、
仕事自体が苦しくなってしまいがちです。
さらに私の周りでは子育てをしながら起業している方も多いですが、
日々やりくりの大変さ、
上手く回らないストレスで
仕事と家族時間との両立に
悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
家族との時間を増やしたい、
プライベートや身体を大切にしたい。
でもお金のために働き続ける事だけでは
限界を感じやすいものです。
そういった背景も踏まえ、
一人一人のペースにあわせて
活動のサポートを同じ仲間としてしていきたい！
と考えるようになりました。
これからどんなお仕事にニーズがあるのか？
コロナ流行後から、
キャッシュレス決済、オンラインビデオツール、AIチャットなど････
自宅にいながら買い物や仕事ができる環境が作られてくるようになりました。
内閣府が打ち出している、ムーンショット計画はご存知でしょうか？
この施策をみていても、
どんどん私達の生活様式は変わっていく方向性にあることが分かります。
この変化は、医療や福祉に関してもそれは例外ではありません。
実際、コロナ禍を堺に受診しなくても診察や治療・検査を受けられたり、
採血をしなくても身体の電子信号から
健康チェックできる機器(波動測定)など
どんどん普及していっています。
ここは国や世界も目指している部分なので、
今後私たちがどんな働き方をしていく事に
ニーズがあるのか？
考えていかないといけない部分でもあります。
こうした情報って調べにくいし、
調べるのも苦手なかたも多いですが･･･
私は調べるのがすきなので、
皆さんへ共有させて頂きつつ
一緒に今後の目指す場所や
生き方を考えていけたらなと思っています。
約5割以上の人がメンタルヘルスや健康の不調を抱えている
令和3年度厚生労働省の
「労働安全衛生調査 」によれば、
現在の仕事や職業生活にストレスを抱えている人の割合は
53.3％となっています。
また、厚生労働省の患者数統計によると
精神疾患を有する総患者数は平成29年から令和2年で急増しています。
さらに、コロナ禍では産後うつや育児ストレスを抱える女性も増加傾向です。
R4年に発表された済生会横浜市東部病院と東邦大学の研究グループによれば、
コロナ禍で出産した女性の心理的不安は流行前と比較して増大している
という結果が明らかとなっています。
徐々に落ち着いてきているものの、メンタルケアの重要性は様々な世代や社会にとって、
さらに高まってきているといえるのではないでしょうか。
なかなか普及しないカウンセリング、そして繰り返される入退院
現在メンタル疾患の治療は、薬物療法と十分な休息が第一選択。
しかし、うつ病患者の60%の人は再発しているとされています。
つまり10人に6人は繰り返しているという現状です。
ここまで再発率が高いのは、
それらが根本的な解決ではなく
表面上の症状を抑えているにすぎないということなのではないでしょうか。
また、入退院を繰り返してしまう患者が多くいる背景には、
自立の視点での関わりや教育が足りない点があると考えています。
薬だけではなく、
｢自分自身｣で生活を切り開いていく為にどのような行動をとれば良いのか？
考える力を身につけていけるような
関わり方をしていける支援者
を増やしていきたいと思っています。
そして、まだまだ日本では精神疾患への偏見も強く残っています。
海外では、「心の調子を整える」
という位置づけであり
保険でカウンセリングやセラピーの費用を
カバーできるところもあるほどです。
そのくらい認識の違いが日本と海外では存在しています。
また、日本では
「調子が悪くなったら受診する」
「病気になってから対策する」
という考え方が一般的です。
でもメンタルの不調については、
症状を自覚する頃には
かなり苦しくなっているケースが多く
それでは取れる対策も限られてしまうんです。
予防的な観点で取り組んでいくのか
悪化して対症療法を取るのかでは、
ケア方針も変わってくるのではないでしょうか。
もちろん病院に行くという事が悪いわけではありません。
しかし、自分の心身状態は子ども達や周りの人々にも影響(共鳴)しているため、
自分自身を整えるという事は周りも救っていくという事に繋がっているのです。
対人支援を行う側も人間。だからこそ続けられる環境を
「支援する側だから、自分は強くなきゃいけない」
「弱さをみせられない」
クライアントとの関係性、うまくセッションや相談が組み立てられない、
集客・発信、自分のプライベート、働き方やお金について等･･･。
カウンセラーやコーチ・コンサルタント・セラピストなども日々悩みがあります。
支援する側だからこそ
弱音を吐いてはいけない、
という気持ちになるのも本当によく分かります。
でも、弱さや壁にぶつかったときに乗り越えて学びに変えていけることで、さらに助けられる人も増えていくのです。
私自身、自分の問題を解決させた翌日
似たような課題をお持ちの
クライアントさんからご連絡が入る
ということが高頻度であります。
いまぶつかっている壁も決して偶然ではありません。
ここをしっかりと向き合い、
学びに変えていけることで
支援の幅やアドバイスにも厚みが出ていくようになりますよ。
そして副業・起業をしたとき、
結果ばかりフォーカスされている方もとても多いんです。
その結果、自分が描いていた結果が出ず焦り・不安が大きくなる。
行動が止まってしまい、
さらに結果に繋がらず辞めてしまう･･･という負のループに。
目先の結果だけに囚われるのではなく、
｢投資｣のマインドを持ち続けることで、やればやるほど大きな増え方を実感できるようになります。
とはいえ、結果がなければ続けるモチベーションにならない･･･
もすごく分かります(私もそうでした)。
継続していくための知識や環境がなく始めてしまっているのも
課題となっているケースもあるので、整えていく必要があります。
ここで学べること・できることは？
①想いを育てながらお仕事を始める！起業のゼロイチ支援
お仕事の作り方、事業計画書の作成など
土台をグループコンサル形式で学んでいきます。
例えば、どのようなサービスを・どのように届けていくのか？
届けたいヒトは一体誰なのか？
ここが明確になっていないと、
使用していくプラットフォームや発信内容も決まっていきません。
まずは土台となるコンセプト作りから
一緒に考えを固めていきます。
また、事業に関する資金繰りや
お金の向き合い方などについての
専門家との繋がりもあるため、
ビジネスとして継続していくためのより深い知識の学習も可能です。
また、グループ形式にしているのは視野を広げて行くためです。
定期的に悩みの相談や
アウトプットができることで、
自分の思考が明確になり
次のステップに進みやすくなります。
さらにここで仲間同士で
フィードバックし合うことで、
自分の学びも定着させていきます。
何よりも「仲間がいる」安心感や
モチベーション維持できる環境作りを大切にしていきたいと考えています。
起業したてや準備期間は、種まきの時期です。
正直行動すればすぐに結果に繋がると、
起業当初の私は考えていました。
でも実際には出費は多くなりがちで、その割に花や実りが少ない･･･。
この時の焦りやプレッシャーってけっこうしんどいんですよね。
もうダメだと思ったときに、
どう乗り越えていくのか？
相談できる仲間がいることで
一緒に解決していくことができます。
実際、継続できればどうにかなりやすい
という側面もビジネスでは大きいのです。
でも圧倒的に継続できない方のうが多くいらっしゃいます。
メンタル面や基本的な資金面での不安は私の方で、
事業のお金に関する深い知識は
外部講師へ依頼させていただくなど
皆さんがぶつかりやすい壁を
解消できる環境を提供させていただきます。
②メンタルや健康に関する知識
メンタルケアに携わっていく支援者として
必要な知識を動画学習で学んでいきます。
Googleドライブで随時共有していくため、
好きなときに繰り返し学習が可能です。
実際の相談業務で活用しなくても、
クライアントがどのような背景にあるのか?
理解しているかどうかで
対応が変わってきますので,
学んでいくことをオススメしています。
〈メンタルや健康に関する知識について学べること〉
・現代で求められる健康
・ストレスと自律神経
・よくあるメンタル症状についての理解、社会的な背景
・人間関係の理解、自己理解
・量子の世界からみた健康
など、随時追加や修正していきます。
③相談事例の検討会・カウンセリング練習
実際に相談やお仕事を始めて行くと、方向性に迷うことも増えていきます。
本当にこの伝え方で良いのかな？
他の人はどう考えるかな？
自信のないまま進めると、的確なサポートにも繋げられないため、
少しでも不安を解消しながら進めていただる環境を提供させていただきます。
事例の共有をし合うことで一人が救える人数は少なくても、
視野の広がりを持てるようにもなっていきます。
さらに5つのプレゼント
①36万円分のメンタルブロック開放セッション
お仕事を進めていく中で、やればやるほど悩みが出てきます。
お金が受け取れない、なんだかいつも伝わっていない気がする、
このクライアントさんとはどうしても合わない、自分に自信が持てないなど･･･。
支援者とクライアントも鏡のような関係になっており、
似ている課題を抱えている方が引き寄せられてくることも多いのです。
だからこそ、支援者側がクリアしていることで
サポートができるようになります。
関係性を築きやすいクライアントを
選べば良いという声も聴かれるのですが、
そうなるとその方はどうしても
サポートを受けられないままなんですよね。
支援者側が自分の中にある課題と向き合い、
学びに変えていけることで
助けられる人の範囲も広がっていく。
自分が苦しさとしっかり向き合えたときから、
希望の循環が巻き起こっていくのです。
苦しさをどんどん手放し、
前に進んで行ってほしいので
グループコンサル以外でも
個別セッションを受けられるようにいたしました。
②合計で2年間フォロー
講座が一通りするのは6ヶ月間ですが、
開始から2年間は繰り返し学習や相談ができるようにしています。
プライベートや子育てなどもあると、
自分だけのペースで進み続けるのがどうしても難しいと感じています。
ここで無理をしてしまうと苦しくなり、
継続できない要因にもなってしまいます。
細くても長く、しっかりと続けていける土台を固めていくために
無理なく続けてほしい。
そんな思いから、6ヶ月経過後も相談し合える環境を提供させていただきます。
③修了生は753Roomで講師活動可能
ご希望の方は、ワークセッション会(753Room)のメンバー向けに
講座開催など実践の場所も提供させていただきます。
いざセミナーやりたい！と思っても
初めては誰でも緊張しますし、
そもそも人が集まるのか･･･という不安もあります。
まずは小さく、実績を作っていければ
次のステップへの自信にも繋がっていきます。
私も最初はセミナーや誰かに向けて話すのがとても苦手でした。
何度も練習や実践を重ねて、
ときにフィードバックをいただくことで
少しずつ次へ繋げることができるようになってきました♪
何事もまずはチャレンジ！
その一歩を応援していきたいと思っています。
その他、
④月5500円のワークセッション会(753Room)参加可能
⑤七海の主催講座を無料で受講OK
など学びや仲間作りに繋げられる環境を中心にプレゼントさせていただきます。
0期生受講費用・期間
〈受講期間〉
メイン受講期間は6ヶ月
受講開始から2年間継続フォロー期間あり
〈受講費用〉
35万円(税込)
＊ご一括払いの場合上記より3万円OFF
＊月額・分割お支払いOK
(例)12ヶ月払い／3万円×11ヶ月、最終月のみ2万円
〈お支払い方法〉
クレジットカードまたは銀行振り込み
夢や挑戦は諦めなくていい
お子さんには夢を諦めないでほしい･･･
でも自分はどうでしょうか？
自分が好きなことをして働いている姿は、
家族の笑顔や活力にも繋がると思いませんか？
きっとあなた自身がそうのはず。
大切な人が笑顔だと、幸せな気持ちになりますよね(*^^*)
一人ではできることが少なくても、
皆でできれば色んな角度からの支援が可能となります。
皆で一人を救っていく。
そんなコミュニティにできたら良いなと思っています。
0期は試験運営段階のため、
みなさんからフィードバックをいただきながら
一緒に成長できる場所を作っていきます！
ここでのご縁は、きっと一生物の仲間との出会いになります。
気になる方は、まずは個別相談会のご予約をお願いいたします。
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