「がっかりされたくない」
「周りからどう思われているか気になる」
周りからの評価がきになって動けない
嫌われるのが怖い・・・
と苦しさを抱えている方もいらっしゃいませんか?
今の社会を担っている私たちは、
成績・順位・経験やスキルなど
つねに見える形で評価をされてきました。
テストで良い点数を取ること
○○大学に行くこと
お金があることが幸せ
時代を遡れば、日本が成長するためには
より優秀な人が社会には必要で
それが成績や地位などで評価するしかなかったのかもしれませんが・・・。
結果主義・評価制度のもとで教育されてきていくなかで、生きづらさを抱えている方が量産されてしまったのかもしれません。
◆「結果(評価)=自分の価値」ではない
ここは切り離して考えていきましょう。
他者からどう思われているか=自分の評価
になってしまうと、他人に振り回されてしまいます。
自分は何を感じてきたか?
どんな人と出会ってきたか?
そこで学びはあった?
そうやって向き合えるようになれたら
見える景色も変わっていきますよ♪
◆ネガティブもポジティブも「自分」
自分にとって見たくない
ネガティブな面も
ポジティブな面も
両方あってこその「自分」です。
少しだけ私の話をすると…
HSP体質があるせいか
人の感情はもらいやすい
リアルで人と会うと疲れやすい
マルシェ出店後も次の日寝込んだり💦
仕事も家事もできなくて
できない自分はダメだ
もっとやらなきゃいけないのに・・・って
焦りや劣等感にも繋がっていました。
過去の自分はそこは克服したかったし
みんなと同じように頑張れないのは「欠点」だと思っていたけれど
いまは、強みだと思っています💡
人の深い闇と向き合う覚悟や
未来の世代のために救っていきたい想い
感情をくみ取る共感能力があるから
苦しさや絶望を感じる方を希望に変えていくことができる。それが使命なんだと気づくことができました✨
光があれば影があるし
光がなければ影もできません。
両方あるからこそ、今の自分がいる。
ネガティブな部分も、そこに至るまでの過程も。
悩んできたことも受け入れられると、
初めて自己受容が本当の意味でできるようになります。
◆自己受容のためにできること
まずは、私たち日本人にあった
メンタルやマインドケア方法を知ることです。
実は日本人は、欧米人と比べるとネガティブ遺伝子が多く、不安感を抑えるセロトニンが少なくなりやすい傾向にあります。
遺伝子レベルでネガティブに傾きやすいという事ですね💦
アファメーションやアドラー心理学などカウンセリング技法も欧米発が多いために、違和感を感じる日本人は多いんです。
無理やりネガティブ⇒ポジティブに持っていこうとすると「あ、無理だな」って思ってしまったり、
頭では理解できていても動けず苦しくなってしまうのは、ここが理由の1つです。
だからこそ、一旦ネガティブに対して問いかけて、フラットにしていく作業が大切❣️
なぜ?どうしてそう感じる?
自分を俯瞰して見ていくクセ意識されてみてくださいね✨
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