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みなさん、こんばんは!七海ひかりです(*^_^*)
もうすぐXmasですね。・・・というより明日がXmasイブ?!笑
町中もなんだかうきうきモード。
今年の終わりも近づき、カウンセリングの方も年内は締め切らせていただきました。
皆さんはXmasやお正月はどのように過ごされますか?
我が家はまだ少し先ですが、2月に念願の沖縄旅行を計画しているのでワクワクしながら来年が来るのを待っています♪
さて、今回はブログ記事からのお届けさせていただきます!
というのも、わたし自身伝えたいことの熱量が多くて、LINEだとどうしても文章量が多くなりがち・・・。
それが七海らしくていい!LINEいつも読んでます!
と言ってくださる方もいらっしゃるのですが(ありがとうございます!!)短い中で収めなくてはと思うと、伝えづらいこともありました。
なので、最新記事のお知らせは主にLINEでさせていただき、わざわざポチッとして、私の想いを受け取ってくださった方に向けてお届けしていきたいと思います♪
それでは、今回は「劣等感が大きく辛い・・・。そんな時の考え方&乗り越え方」について最近のわたしの体験談も含め、お話ししたいと思います。
目次
ー劣等感を感じている理由と手放せなかったのは?
ーなぜ「感謝を受け取れない」のか
ー劣等感を感じたときの考え方&乗り越え方
劣等感や不安を感じる理由と手放せなかったのは?
いまこのお話の内容に何かを感じ取り、ピンときて読んでくださっている・・・ということはきっと何かと比較して苦しかったり、将来へ不安を感じて辛いのかもしれませんね。
実はつい最近までのわたしも、劣等感や不安を感じて辛くて動けない状態でした。
気づいたきっかけは、セラピストの先輩へセッションをお願いしてから。
自分で枠を決めてしまい、これ以上生活やお仕事の循環をさせていく事を諦めているような背景があり、そこには「誰かの人生を希望に変えられる力が、本当は自分には無い」と卑下していたことが根本にはあったようなんです。
「本気でクライエントさんと向き合って行きたい」という気持ちが強いからこそ、本当にサポートできるだろうか?という不安も大きく、「自分にはここまでしかできない」と諦める言い訳を作ってしまっていました。
なので、私にとってはこの自分を卑下して諦めるための「劣等感」を手放したくない!と無意識にしがみついていたんです。
そして、「自分はダメだ」と無意識に感じているからか、クライエントさんからの感謝の言葉だったり、人からの好意やプレゼントを受け取る時にも頭では本当に「ありがたいな~」と思っているのに、
感覚としては否定的で「その資格がない」と感じていました。
(ひかりAは「素直に受け取ろう♪」といっているのに対し、ひかりBが「今はまだ受け取っちゃダメよ」と茶々や否定いれてくる感じ)
なぜ「感謝が受け取れない」と感じるのか?
まず、劣等感は何かと比べて「自分は劣っている」という感覚があるから感じる感情です。
最初は自分よりも優れたカウンセラーやセラピストと比較して劣等感を感じている・・・と思っていたのですが、内観していくと比較していたのは「自分自身」でした。
今は潜在意識の書き換えとか様々なセッションの手段もあり、するするとクライエントの悩みを解決させていくセラピストはたくさんいらっしゃいます。
私はそういった方々を「すごいなあ」「流石だなあ」とは感じていますが、その人達になりたいわけではなかったんです。
その方々のように「すごい人」になりたいわけではない。ではなぜ劣等感を感じる?
手に入れたいのはその方々がすでに持っている「生活スタイルや働き方」だと昨晩気がついたところです。
今私自身が働き方の転換期に来ているのですが、本当は変えていきたいけどまだ大きく動かせない・・・だからこそ「本来なら自分も手に入れたい生活・仕事のスタイルを確立させている」人を見て、そこへ到達できていない自分を卑下してしまっていました。
なりたい・理想の状態になっていない自分ではクライエントさんから頂いた感謝の気持ちさえも素直に受け取ってはいけない、と否定していることから「受け取れない」状態をこじらせてしまっていたのです。
ただ、ここに気がつき手放したこと、
先輩セラピストからの「あなたが受け取れないままではクライエントもあなたの事を受け入れてくれない」「少しずつ結果や言葉、その背景にフォーカスしてみては?」というメッセージで、ものすごく温かい気持ちでいっぱいになれました。
劣等感を感じたときの考え方&乗り越え方
何かと比較しては、
うまく行かない
苦しい・・・
という気持ちがあると本当に辛いですよね。
何をしても空回りしているような感じ。
ただ、その感覚もいまあなたが前に進んでいるからこそ出てくるものです。
苦しさにも何らかの経験や感情の背景があるし、そこを受け入れるか?変わって心地よさを求めていくか?決めていくのも自分自身です。
手放したくない、手放すのも怖い。と感じているのにもなにか理由があるかもしれませんね。
ただ、その流れを作っているのも自分自身。
一つ一つ向き合って行くことで変わっていく、見える結果も、心地よさの本質も変えていくことができます。
いま見えている自分が見えていると感じていたとしても、見えているのは五角形のうちほんの一面にしか過ぎません。
人は誰しも思い込みもあるし、自分のこととなると感情も乗っかるので客観的になれないのが普通だな・・・と私自身がよくよく感じています。
もしも、辛い・苦しい
でも変わっていきたい!!と考えている方は
一緒に足かせとなっている荷物降ろしていきましょう。
だって、人生という道を歩くのに、重いよりは断然軽い方がいいですよね(*^_^*)
(筋肉痛も減るし笑)
一人で背負いすぎなくていい。みんなで解決させていきましょう。
それでは今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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