『私なんか･･･』『○○だから･･･』
はもう卒業しませんか?
私なんか周りから必要とされていない
私なんかきっと何やってもうまくいかない
ママだからいまは我慢するしかない
子育て中だから自由に選択できなくて当たり前
そうして自分の世界を狭くするのを、もう卒業しませんか？
必要としてくれる人もいないだろうからいつ世界を手放してもいい。
私なんか社会にこれっぽっちも意味のない存在だ。
ママになったから｢私を楽しむ｣こと諦めなきゃいけないんだ。
私には、そう思って文句を言ったり、我慢したり、悲しくなったりするのをやめるぞと決意した時がありました。
私なんかって思ってたけどずっと心に温めていたお仕事に挑戦し始めたり、
私なんかの言葉で元気になる人いないと思ってたけど心を込めて向き合わせてもらったり、
私なんかの想いを伝えて良いのかと悩んだけど素直に伝えてみたり、
私なんか綺麗になれないと思ってたけどコンプレックスのニキビ肌と向き合い始めたり。
そうしたらね、人生が180度変わった。
大きく揺れ動いた。
｢私なんか｣は｢ほんとうはこうしたい｣の
裏返しの言葉だと思う。
でも変わるのも怖いし、
そもそも一歩踏み出すのも勇気がいるんだよね。
ただそのゼロからイチを踏み出せたら
もう変わる瞬間はすぐそこまで来ている。
怖いなら一緒に踏み出そう。
大切なのは素直に自分の気持ちを聴けているかどうか。
自分を大切にして、整えていくってまずは本音をしっかり向き合えるかどうか。
そこに尽きると思うんです。
大丈夫、いろんな事を乗り越えてきたからこそいまのあなたがいる。
だから自分をもう少し信じてあげてね。
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